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2010年02月27日

浅田真央とキムヨナ

キム・ヨナと浅田真央という今回の主役二人は、それぞれ自己ベスト更新という女子フィギュア史上でも最高レベルの闘いだった。

結果は金メダルを獲得したキム・ヨナの「完成品」と言えるような、憎らしいほどの落ち着きと自信に溢れた素晴らしい演技がズバ抜けていて、228.56という史上最高得点をたたき出した。
大袈裟でも何でもなく、現時点での「史上最高の女子フィギュアスケーター」だろう。

浅田真央は女子フィギュアスケート史上初のトリプルアクセルを2回連続で決めたが、完璧な演技をしても追いつけないだろうと思っていたとおり、銀メダルに終わった。
2つのジャンプミスもあっての得点205.50は、完敗と言えるだろう。
  


Posted by hirohideo at 07:23Comments(0)